日本国内で購入できるキャンピングカーを掲載(随時追加中)。好きな車両、気になるモデルには、車両の詳細ページ上部にある「人気投票」をタップしてレートを入れられます。
キャンピングカーをビルダー(メーカー)別に一覧表示。
※ メーカーの並びは五十音順
AtoZ
日本
キャブコン、バンコン、軽キャンパー
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東和モータス
日本
キャブコン、バンコン、バスコン、軽キャンパー
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ナッツ RV
バンテック
日本
キャブコン、バンコン、軽キャンパー
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ファンルーチェ
レクビィ
キャンピングカーをカテゴリー(クラス)別に一覧表示。
キャブコンバージョン

写真:バンテックセールス
主にトラックをベースに、キャビンとシャーシを残して架装したキャンピングカー。通称 “キャブコン”。北米では “クラスC” と呼ばれる。架装部のボディは、通常のクルマとは異なり断熱材をしっかり使っているので、住居のような快適性がある。また、多くのキャブコンはキャビン上部も居住スペースとして活用されるなど、限られた空間を最大限に活用できるのも、このクラスの特徴。「一度キャブコンの快適さを知ってしまうとバンコンには戻れない」と言うユーザーも少なくない。
キャブコン一覧を見る
バンコンバージョン

写真:東和モータス
ハイエースなどのバンをベースに、主に内装を改造して製作されたキャンピングカー。通称 “バンコン”。北米では “クラスB”、欧州では “キャンパーバン” と呼ばれる。外装は基本的にノーマルのままだが、多くのバンコンは壁に断熱材が仕込まれていて、通常のクルマ以上の快適性があるのもが多い。また、バンコンの中でも、ルーフを跳ね上げて就寝スペースに展開できるものや、FRP で製作した固定式の独自のシェルを乗せたものなど、いろいろなタイプがリリースされている。「普段使いもしたいから外観は普通のクルマのままがいい」という層に特に人気。
バンコン一覧を見る
バスコンバージョン

写真:ナッツ RV
コースターなどのバスをベースに、主に内装を改造して製作されたキャンピングカー。通称 “バスコン”。バンコン同様に断熱材が仕込まれる車両が多く、ノーマルの車両より居住空間の快適性が高い。また、人を運ぶ目的で作られたバスならではの走行性能や、走行時の快適性の高さも魅力。
バスコン一覧を見る
軽キャンパー

写真:東和モータス
軽自動車をベースに架装したキャンピングカー。この中でもキャブコンやバンコンと呼べる車両があるが、軽自動車の価格的な手軽さなどが他の車両と一線を画す存在であることから、軽自動車ベースのキャンピングカーはひとくくりに “軽キャンパー” と呼称されるのが一般的。
軽キャンパー一覧を見る
フルコンバージョン
クラスA
Coming soon…
キャンピングトレーラー
キャラバン
Coming soon…
全長別
日本国内において車両の全長は、旅のスタイルや用途に応じた車両選びの大事なファクター。一般的な駐車場の利用が前提なら5m以下を。5m超でも 5.2m 程度なら、ギリギリ5m以下の車両と運転時の感覚は大差ない。
定員別
キャンピングカーには、走行と就寝で定員の区別がある。ユーザーの家族構成など、用途によって参考にしたい大事な要素になる。
走行定員
就寝定員
装備別
ダイネットベッド
ダイネットをベッドに展開できる装備をもつ車両。国産の軽のバンコン以外の車両は、ほぼ全てのモデルが備えている。
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バンクベッド
キャビンの上にベッドを備えている車両。多くのキャブコンで採用されているが、近年では省かれたモデルもリリースされている。
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リア二段ベッド
後部に二段ベッドを備えている車両。キャブコンに多い装備だが、バンコンでも格納式で備わっているモデルもある。
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常設ダブルベッド
展開する必要がないダブルベッドを備えた車両。特に二人旅の用途に人気で、全長5m未満でも装備しているモデルもリリースされている。
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プルダウンベッド
昇降式のベッドを備える車両。使わないときは天井に格納しておいて、使用時には引き下げて展開できる。国産車ではまだ少ないが、ヨーロッパ車ではポピュラーな装備。
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リアエントランス
架装部の出入り口が、後輪の後方に設置されているタイプ。架装部前方にエントランスがないので、ダイネットを車幅いっぱいにレイアウトできる、という利点がある。
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バックエントラス
架装部の出入り口が、車両背面に設置されているタイプ。背面にサイクルキャリアなどを取り付けられない、というデメリットもあるが、室内は最も効率的にレイアウトできる、というメリットがある。
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アクリル二重窓
架装部に、ガラスではなくアクリルを使用した二重構造の窓を備えている車両。断熱性や防音性、結露の防止性にも優れている。砂塵などによる微小な傷がガラスよりつきやすい、というデメリットもあるが、弾力性があるので割れてしまうことがほぼない、という利点もある。
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フリールーム
トイレやシャワー室、収納として利用できる個室を備えている車両。 “フリームーム” または “マルチルーム” と呼ばれる。室内はほとんどが防水仕様になっている。トイレやシャワーを標準で装備するモデルは除外。
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トイレ
トイレを標準で装備してる車両。オプションで設定されているモデルは除外。
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シャワー
シャワーを標準で装備してる車両。オプションで設定されているモデルは除外。
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ベース車両別
トラック
カムロード
トヨタがリリースする、キャピングカー専用にセッティングされた車両。2,000cc のガソリンと 3,000cc のディーゼル、2WD と 4WD がある。国内では最も多くのキャブコンがカムロードを採用している。
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ビーカム
いすゞと AtoZ が共同開発した、キャンピングカー専用車両。2,000cc のガソリンと 3,000cc のディーゼル、2WD と 4WD がある。
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エルフ
いすゞの1〜2tクラスの貨物トラック。2,000cc のガソリンと 3,000cc のディーゼル、2WD と 4WD がある。
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アトラス
日産の1〜2tクラスの貨物トラック。2,000cc のガソリンと 3,000cc のディーゼル、2WD と 4WD がある。
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バネット
日産の1tクラスの貨物トラック。1,800cc のガソリンエンジンを搭載。2WD と 4WD あり。主にライトキャブコンのベース車として採用されている。
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ボンゴ
マツダ製1tクラスの貨物トラック。仕様はバネットとほぼ同様で、1,800cc のガソリンエンジンを搭載。2WD と 4WD あり。主にライトキャブコンのベース車として採用されている。
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ライトエース
トヨタ製の貨物トラック。1,500cc のガソリンエンジンで、駆動方式は 2WD。AtoZ がライトキャブコンで採用している。
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バン
ハイエース
トヨタ製の、バンコン・クラスで最も採用率の高い車両。少数ながらキャブコンにも採用されている。ガソリンやディーゼル、駆動方式、ボディサイズなど、バリエーションが豊富。
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NV350
日産の商用または常用ワゴン。キャンパーでは、バンコンのベース車として採用されている。ハイエースとはボディサイズやトランスミッションの設定などに違いがある。
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NV200
日産の商用バン。ガソリン 1,600cc エンジンを搭載した、ボンネット式の FF 二輪駆動。AtoZ がキャブコンとバンコンで採用している。
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バス
コースター
トヨタ製のマイクロバス。ほとんどがバスコンのベースとして使われているが、ナッツRV から運転席以降をボディごと架装したキャブコンもリリースされている。
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軽自動車
エブリィ
スズキの軽自動車。ワンボックス・タイプとトラック・タイプ、2WD と 4WD があり、装備などの異なるグレードも豊富。
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クリッパー
日産の軽自動車。ワンボックス・タイプとトラック・タイプ、2WD と 4WD があり、装備などの異なるグレードも豊富。
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ハイゼット
ダイハツの軽自動車。ワンボックス・タイプとトラック・タイプ、2WD と 4WD があり、装備などの異なるグレードも豊富。
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N-BOX
ホンダの軽自動車。東和モータスが、外観をそのままに車中泊仕様のモデルをリリースしている。カラーバリエーションも豊富。
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