AtoZ
エートゥゼット

atoz

ライトエースや NV200、ボンゴをベースにしたライトキャブコンとバンコン、エルフとアトラスを使用したキャブコン、スクラム・ベースの軽キャンパーをリリースする、埼玉県に本社をもつキャンパービルダー。

ラインナップ

キャブコンバージョン

アミティ・シリーズ

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マツダのボンゴ・トラックをベースに、全長は 4.6m と非常にコンパクトにまとめられたキャブコンバージョン。

¥4,126,680〜/長4,690 × 幅1,950 × 高2,770(4WD:2,770)/乗車6名、就寝6名。◆発表から約10年、現在も人気のコンパクトキャブコン。女性インテリアデザイナーによる内装のコーディネートなど、昨年大きなアップデートがあった。2018年現在は、花、森、港、をテーマにした3タイプがラインナップ。マルチルームをもたず、最後部の二段ベッドが上下段ともマットの着脱可能というフレキシブルなレイアウトは初期から変わらない。ホンダのステップワゴンよりも短い全長ということもあり、普段使いするユーザーも少なくない。このコンパクトさながら、走行時と就寝時の乗車定員はどちらも大人6名。
¥4,180,680〜/4,600 × 1,950 × 2,700mm/乗車6名、就寝4名。◆乗用車並みの全長で、普段の "足" としてもこなせる人気のシリーズ。車体背面にエントランスを設置した、室内を効率的に使えるレイアウト。トイレを設置できるフリールームを備えており、容量 40L の冷蔵も標準で装備。価格が税込みで約420万円というのも大きな魅力。

アルファ・シリーズ

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日産 NV200 をベースに後部を FRP ボディで架装したキャブコンバージョン。ボンネット式の車両ながら全長は5m未満。

¥4,298,400/4,900 × 1,942 × 2,300mm/乗車6名、就寝2名。◆ヨーロッパのモーターホームで主流の、ボンネットが突き出た安全性の高いベース車を使用したモデル。キャビンとエンジンルームが別れているいるため静寂性に優れていて、運転席と助手席がタイヤの真上ではなく前後輪の間にあるので走行時の乗り心地も快適。それでいて外寸は人気の5×2m未満だから居住スペースは限られるが、トイレを置けるフリールームが余裕のあるサイズで備えられている。全高は 2,300mm と低く、キャブコンバージョンの "キャンピングカー然" とはしていないスタイリングも大きな魅力。
¥4,298,400/4,900 × 1,942 × 2,300mm/乗車6名、就寝2名。◆ボンネットが突き出た安全性の高いベース車を使用したこのシリーズ。キャビンとエンジンルームが別れているいるため静寂性に優れていて、運転席と助手席がタイヤの真上ではなく前後輪の間にあるので走行時の乗り心地も快適。それでいて外寸は人気の5×2m未満だから居住スペースは限られるが、トイレを置けるフリールームが余裕のあるサイズで備えられている。全高は 2,300mm と低く、キャブコンバージョンの "キャンピングカー然" とはしていないスタイリングも大きな魅力。Type2 はダイネットがベンチシート二つになっている。
¥4,298,400/4,900 × 1,942 × 2,300mm/乗車6名、就寝4名。◆ボンネットが突き出た安全性の高いベース車を使用したシリーズの、ファミリーユースを想定したモデル。キャビンとエンジンルームが別れているいるため静寂性に優れていて、運転席と助手席がタイヤの真上ではなく前後輪の間にあるので走行時の乗り心地も快適。それでいて外寸は人気の5×2m未満だから居住スペースは限られるが、フリールームを省くことで4名が就寝できるレイアウトを実現。全高は 2,300mm と低く、キャブコンバージョンの "キャンピングカー然" とはしていないスタイリングも大きな魅力。
¥4,298,400/4,900 × 1,942 × 2,300mm/乗車6名、就寝4名。◆ヨーロッパのモーターホームで主流の、ボンネットが突き出た安全性の高いベース車を使用したシリーズの、より効率的に居住空間を使えるバックエントランスのモデル。キャビンとエンジンルームが別れているいるため静寂性に優れていて、運転席と助手席がタイヤの真上ではなく前後輪の間にあるので走行時の乗り心地も快適。それでいて外寸は人気の5×2m未満だから居住スペースは限られるが、トイレなども置けるフリールームを備えている。全高は 2,300mm と低く、キャブコンバージョンの "キャンピングカー然" とはしていないスタイリングも大きな魅力。
¥4,298,400/4,900 × 1,942 × 2,300mm/乗車6名、就寝2名。◆ヨーロッパのモーターホームで主流の、ボンネットが突き出たスタイルのアルファ・シリーズ。ガルヴィは背面に幅広エントランス・ドアを設け、室内に二輪車を乗せられるモータースポーツなどのトランスポーターも想定したモデル。キャビンとエンジンルームが別れているいるため静寂性に優れていて、運転席と助手席がタイヤの真上ではなく前後輪の間にあるので走行時の乗り心地も快適。全高は 2,300mm と低く、キャブコンバージョンの "キャンピングカー然" とはしていないスタイリングも大きな魅力。普段使いもムリなくこなせる。

アレン・シリーズ

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トヨタのライトエースをベースにした、全長わずか 4,620mm のキャブコン。

¥4,104,000〜/4,620 × 1,840 × 2,500mm〜/乗車6名、就寝2+3名。◆一般的なミニバンとほぼ変わらない全長に、対面ダイネットとリア二段ベッド、キッチンを備えた気軽に使えるキャブコンバージョン。バンク部は子どもの就寝や寝具の収納として利用できる。 また、多くのキャブコンのように運転席が前輪の真上ではないため、ドライバーの乗りごごちも良好。
¥4,104,000〜/4,620 × 1,840 × 2,500mm〜/乗車6名、就寝2+3名。◆一般的なミニバンとほぼ変わらない全長に、対面ダイネットとキッチン、そして最後部に常設ベッドを備えた気軽に使えるキャブコンバージョン。常設ベッドは引き出すことで幅 117cm に拡張可能。バンク部は子どもの就寝や寝具の収納として利用できる。また、多くのキャブコンのように運転席が前輪の真上ではないため、ドライバーの乗りごごちも良好。

アーデン

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日産アトラスをベースにした外寸5×2m未満のキャブコンバージョン。

¥5,351,400〜/4,980 × 1,930 × 2,960mm〜/乗車7名、就寝6名。◆外寸5×2m未満、常設二段ベッド、対面ダイネット、バンクベッド、フリールームを備えた人気のレイアウトで、ベース車に日産のアトラスを使用したキャブコンバージョン。ダイネットのセカンドシートを前向きにセットすることも可能。また、キッチン幅をエントランスまで広く取っているのも、このレイアウトでは珍しい。

バンビ

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日産アトラスをベースにしたキャブコンバージョン。バックエントランスで室内を最大限に有効活用。

¥5,351,400〜/4,850 × 1,900 × 2,850mm〜/乗車9名、就寝4名。◆同社の同じアトラスベース車「アーデン」よりさらに外寸を詰めてバックエントランスとすることで、コンパクトながら広いキッチンやフリールーム、クローゼットまで備えたキャブコンバージョン。ダイネットは対面式シート+長椅子もあり、リビングスペースはかなり広くなっている。外寸5×2m未満、常設二段ベッド、対面ダイネット、バンクベッド、フリールームを備えた人気のレイアウトで、ベース車に日産のアトラスを使用したキャブコンバージョン。ダイネットのセカンドシートは前向きにセットすることも可能。

アラモ・シリーズ

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いすゞのキャンパー専用シャーシ「ビーカム」をベースにした、全長5m前後のキャブコンバージョン。

¥6,458,400〜/4,990 × 1,990 × 2,955mm/乗車7名、就寝6名。◆いすゞのキャンピングカー専用シャーシ「ビーカム」をベースに、センターエントランス、対面ダイネット、リヤ二段ベッド、フリールーム、バンクベッドをレイアウトしたキャブコンバージョン。標準で 49L の冷蔵庫や電子レンジを装備。また、家庭用の 100v 電源を必要としない、ベース車の 24v で使用できるエアコン「i-cool」がオプション設定。架装部のボディシェルは FRP 製で、窓にはガラス製のスライド式が採用されている。
¥6,782,400〜/5,100 × 1,950 × 3,060mm〜/乗車8名、就寝6名。◆姉妹車「アラモ」と同様に、いすゞのキャンピングカー専用シャーシ「ビーカム」をベースに、センターエントランス、対面ダイネット、リヤ二段ベッド、フリールーム、バンクベッドのレイアウトだが、ルーフが空気抵抗をより考慮されたフォルムで、全長は約 10cm 長い 5,100cm となっている。標準で 49L の冷蔵庫や電子レンジを装備。また、家庭用の 100v 電源を必要としない、ベース車の 24v で使用できるエアコン「i-cool」がオプション設定。架装部のボディシェルは FRP 製で、窓にはガラス製のスライド式が採用されている。
¥6,580,000〜/5,100 × 2,050 × 3,060mm/乗車10名、就寝6名。◆いすゞのキャンピングカー専用シャーシ「ビーカム」をベースに、リアエントランス、車幅いっぱいのダイネット、フリールーム、引き出し式バンクベッドを備えたキャブコンバージョン。センターエントランス、対面ダイネット、リヤ二段ベッド、フリールーム、バンクベッドのレイアウトだが、ルーフが空気抵抗をより考慮されたフォルムで、全長は約 10cm 長い 5,100cm となっている。標準で 49L の冷蔵庫や電子レンジを装備。架装部のボディシェルは FRP 製で、窓にはガラス製のスライド式が採用されている。

アルビオン・シリーズ

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いすゞの 2t 車を使用したキャンパー専用シャーシ「ビーカム」をベースにした、全長 5,759mm のゆったりしたキャブコンバージョン。

¥12,290,400〜/5,750 × 2,220 × 3,010mm〜/乗車6名、就寝6名。◆全長 5,750mm × 全幅 2,220mm のゆとりのサイズで、幅 150cm の常設ダブルベッドやトイレ、シャワー、ダイバーシティタイプのテレビチューナー、架装部用 24v クーラーなど、フル装備のキャブコンバージョン。 ベース車には AtoZ といすゞが共同開発したキャンピングカー専用シャーシ「ビーカム」を採用。架装部のボディシェルは FRP 製で、窓にはガラス製のスライド式が採用されている。
¥8,521,200〜/5,750 × 2,220 × 3,010mm〜/乗車6名、就寝6名。◆姉妹車「アルビオン」の装備を、ユーザーが欲しいものだけ選択できるように簡素化したモデル。全長 5,750mm × 全幅 2,220mm のゆとりのサイズで、幅 150cm の常設ダブルベッドといったレイアウトは同様で、24v で駆動するエアコンや、コンプレッサー式の 85L 冷蔵庫などは標準で備わっている。 ベース車には AtoZ といすゞが共同開発したキャンピングカー専用シャーシ「ビーカム」を採用。架装部のボディシェルは FRP 製で、窓にはガラス製のスライド式が採用されている。
¥8,521,200〜/5,750 × 2,220 × 3,010mm〜/乗車7名、就寝7名。◆姉妹車「アルビオン」と共通のボディを使用しつつ、レイアウトは後部の常設ベッドの幅を 110cm とし、対面ダイネットとフリールーム、バンクベッドを配置。メインベッド下は大容量の収納になっている。コンプレッサー式の 85L 冷蔵庫などを標準で装備。 ベース車には AtoZ といすゞが共同開発したキャンピングカー専用シャーシ「ビーカム」を採用。架装部のボディシェルは FRP 製で、窓にはガラス製のスライド式が採用されている。

バンコンバージョン

アンナ201

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日産 NV200 のルーフを高くして、室内を広くしたバンコンバージョン。

¥3,801,600〜/4,400 × 1,695 × 2,270mm〜/乗車5名、就寝2名。◆日産 NV200 バネットをベース、走行充電システムやサブバッテリー、外部 AC 入力コンセント、容量7Lの冷蔵庫、3カ所の 100v コンセント、ステンレス製のシンク、各 12L の排水・給水タンクなどを装備したバンコンバージョン。ダイネットのセカンドシートとサードシートは、フルフラットのベッドに展開できる。

軽キャンパー

アメリア・ワン

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マツダのスクラムをベースにした、バンコンバージョンの軽キャンパー。

¥2,073,600〜/3,395 × 1,475 × 1,895mm/乗車4名、就寝2名。◆マツダ製スクラムをベースにした軽キャンパー。後部は対面ダイネットになり、フルフラットにも展開できる。走行時には、キャンパー用の装備はすべて最後部にまとめておける。また、ステンレス製シンクとシャワーフォセットを備えたギャレーや、サブバッテリー、走行充電システム、外部 100v 電源、1.5kw インバーター、10A バッテリーチャージャー、10L 清・排水タンク、などを装備している。ポータブル式冷蔵庫やサイドオーニングなどオプション設定の装備も充実。

取扱店

埼玉県AtoZ 本社 春日部展示場
三重県AtoZ 鈴鹿展示場
大阪府AtoZ 大阪営業所